11月17日(日)アバンセで、わくわく国際料理講座~ドイツ料理~を開催しました。
メニューは、じゃがいもスープ、カツレツ(シュニッツェル)、酢漬けキャベツ(ザワークラウト)の3品でした。
講師のフェアドンスコット節子さんは、ドイツ オランダに12年在住され、今は佐賀で音楽の先生として活躍されています。今回、ザワークラウトをレシピに加えたのは、先生が尊敬する世界的指揮者の小澤征爾さんが、若い時これが大好きで、ヨーロッパに留学中沢山ザワークラウトを作って保存して食していたというエピソードを紹介したいためでした。
参加者の皆さんからは、「美味しかった!日本の食材で作れるドイツ料理を家に帰ってもう一度再現します」とか、「今回習ったザワークラウトを、一夜漬けの方法だけでなく、マエストロが愛した、本格的な発酵したものに挑戦したい」とか、「今回初めて参加したが、大変楽しかったし、手際よく作れ美味しかった。次はタッパーウエアを持ってこなくちゃ」と、いろいろ楽しんでいただき、新規会員に登録してくださる方もありました。講師の先生・参加者の皆様ありがとうございました。
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