バルーン部会では、佐賀市の一大イベントである「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の裏方としてフェスタを支えるとともに、海外からの選手や観客が参加するこの大会を通じて市民の国際化を推進する活動をしています。
主に、バルーンフェスタ期間中の“キッズデー”に、オリジナルのバルーン絵葉書として県内の子供たちにイメージするバルーンを彩色してもらい、毎日競技種目が発表されるブリーフィングテントに展示したりします。絵葉書は参加パイロットに自由に選んでいただき、海外の友人などにポストカードとして活用していただいたりと、子供たちと海外の選手との交流を図っています。
スポーツ部会では、軽スポーツを通して、在住外国籍市民と佐賀市民との交流を図っています。
(財)佐賀市体育協会と共催で、バトミントンや卓球大会等を開催し、スポーツを通して交流を図っています。
教育交流部会では、姉妹・友好都市との生徒交流の際の各種指導を行っています。
訪問団受入の時は、ホストファミリーとして生徒との接し方や料理などの注意点について指導を行なっています。訪問団派遣の時は、派遣に際しての心構えやホームステイの際のホストファミリーとの接し方など指導を行なっています。
主に、5月のグレンズフォールズ姉妹短大の受け入れ、8月のニイハオ少年使節団の派遣、3月のグレンズフォールズ市姉妹短大の派遣時にオリエンテーションや事前説明会などを開催しています。
ホームステイ部会では、海外から来佐される方々のホームステイをアレンジし、市民との交流を図っています。
毎年、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に参加している海外からの選手たちの、ホームステイのアレンジを行っているほか、海外から訪れた子供達のホームステイなどをアレンジしています。
経済交流部会では、佐賀市内の経済界と諸外国の経済界との交流を図っています。また、経済を通して在住外国籍市民との交流も実施しています。
主に、毎年お正月に日本文化体験を文化交流部会と合同で開催し、在住外国籍市民の方に着物の着付けや、茶道の釜開き、華道の投げ入れなどを体験していただいています。
文化交流部会では、在住外国籍市民の方々に日本の文化を体験してもらい、その体験を通して日本についてより深く理解していただくための事業を実施しています。
毎年お正月に日本文化体験として、在住外国籍市民に着物の着付けや、茶道の釜開きやお茶運び、華道の投げ入れなどを体験していただいています。
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